震えてるのは君のほう

You’re Dream Maker.

ROCK READING「ロビン」感想

7 MEN 侍の本髙克樹さん、今野大輝さん出演のロック・リーディング「ロビン」を観てきました。10月23日夜公演。

A.B.C-Zを知った舞台でもある「コインロッカー・ベイビーズ」に出演していたROLLYさんの宣伝がきっかけです。公式サイトから当日引換券を取りました。

「緑のワンポイントでロビンの仲間に」7 MEN 侍 本髙克樹 主演 今野大輝 出演 ROCK READING『ロビン』開幕前取材レポート。 – plus a/プラスエー

ぜひ緑を身につけて来てほしいという発言を知って、緑のマスクも準備しました。

秋用の上着がカーキなのでドレスコード?自体は手持ちのアイテムでクリアできるな〜と思ったものの、せっかくだから全力で乗っかってみようと購入。

当日はさらに淡いミントグリーンのニットも着て臨みました。

7 MEN 侍さんのファンネーム「痺愛」を打つのに毎回「麻痺」を入力してから麻を消してます

 

前日の夜はお二人の予習をしました。

公式プロフィールと紹介の布教はてなブログを読んだり、直近の島動画を見たり。

7 MEN 侍さんについての知識が「ジャニーズ伝説2020で、アクロバットが得意な菅田琳寧くんが五関くんと連絡先を交換した」で止まっていたので。

今野大輝さんが3歳から木村拓哉さん大好きと知って、ぐっと親しみを感じました。

 

当日、初めての東京ヒューリックシアター。

JR有楽町駅を降りて、日生劇場やシアタークリエがある馴染みの日比谷方面と反対方向に進みました。

有楽町ルミネ前に木村さんの大きい看板があった!

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弓の名手ロビンフッドと、その義兄弟となった大男リトル・ジョンの物語。

子供向けのストーリーのさらに一部分、ロビンフッドが遠くから人の頭上の林檎を正確に射ったエピソードを知っていた程度でも新鮮に楽しめました。

かつては森で仲間と食料や衣服を分け合い(言ってしまえば共産主義的に)暮らしていたロビンフッドが、獅子心王リチャード一世と戦争に加わった経験から森の自然や仲間を犠牲にしても戦うことを選んだ場面とその結果には大人の今だからこそ胸が痛んだ。

その場面の少し前にあった「ここからは終わりの話をしなくてはならない。聞くのが辛ければ、この場を去っても構わない(ニュアンス)」といったような台詞では、大学卒業間近に観た学生演劇で似た場面があったことを思い出しました。

そのときは幕間に入るタイミングで座長が出てきて客席に語りかけていて、より本気度が高かった。

当時も今回も誰も席を立たなかったけど、こうした言葉で本当に帰る人はいるんだろうか。

 

終演後、自分のタイムラインに向けたまとめの感想です。

細身の今野さんが発する低く迫力のある声と、布が多く派手な衣装を着こなす本髙さんの華やかさを実感しました。

ROLLYさんはリチャード一世の役もしていたけど、観た直後の私は彼の情けない演技が印象に残っていたようです。

 

帰りは有楽町ルミネ内のカフェで1人モンブランを食べてきました。

チケットの提示で、頼んだケーキにドリンク(コーヒーか紅茶)をつけてもらえた。

カフェ&ブックス ビブリオテーク 東京・有楽町 (café & books bibliotheque) - 有楽町/カフェ/ネット予約可 | 食べログ

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その後も、他の方の感想を読んでいた流れで知った「地味ハロウィン」の動画を見たりしました。やっぱり某ホテル社長(のパッケージ)の仮装が優勝。

www.youtube.com

ロビン大阪公演も無事に終えられますように。

7 MEN 侍の皆さんと12月のジャニーズ伝説2021でお会いできるのが楽しみです♡

10枚入りで購入してまだ後9枚残っているので、私服に合わせて使います。