2021年秋、A.B.C-Zファンは大喜利に勤しみAIに回答を採点される日々を送っています。
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— 森永製菓アイス公式（ティック） (@MorinagaIce) 2021年10月4日
A.B.C-Z出演#アイス噺家Z キャンペーンが開幕✨
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A.B.C-Zが円楽師匠と大喜利に挑戦‼️
人工知能師匠”三遊亭A.I.太郎”があなたの大喜利回答を採点🧐#板チョコアイス大喜利 に参加しよう
フォロー&採点結果シェアorRTで、抽選で100名様にAmazonギフト券 1,000円分当たる#板チョコアイス#ABCZ
森永製菓さんとA.B.C-Zのタイアップ企画「板チョコアイス大喜利」は、特設サイトのフォームに入力した大喜利の回答が「三遊亭AI太郎」によってその場で採点されるというもの。
ツイッターでのキャンペーンとして、六代目三遊亭円楽一門が監修した人工知能師匠“三遊亭AI太郎”が参加者の回答を判定する「板チョコアイス大喜利」を10月4日よりスタートする。
A.B.C-Z、三遊亭円楽と大喜利に挑戦 スペシャルムービー10・4公開 | ORICON NEWS
先日ついに、50点満点と評価された回答もTwitterに投稿されました。私も挑戦していますが、いくつか投稿しつつも38〜43点あたりで伸び悩んでいる状態。
そんな中、人工知能が小説の続きを書くという「AIのべりすと」の流行を見てひらめきました。
板チョコアイス大喜利のお題をAIに聞き、回答を大喜利採点AIに判定してもらおう、と。
日々集まるデータにより成長中の「大喜利人工知能」。対するは円楽一門の監修のもと作られた「三遊亭A.I.太郎」。
勝つのはどっちだ。この場合の勝ちとはなんなんだ。
さっそく「大喜利人工知能」のLINEアカウントを友達に追加しました。
トーク画面にお題を入力し、返ってきた答えを板チョコアイス大喜利の特設ページに入力していきます。
【中の人】
— 大喜利β (@ogiribeta) 2018年7月21日
新型の大喜利AIを搭載したLINE版の大喜利β、
「大喜利人工知能 公式アカウント」
ここから「友だち追加」することで↓https://t.co/bswFecBVSC
ご利用できます。
また、お知り合いにアカウントを紹介する時は、
こちらの「友だち追加」用のQRコードもご利用ください。 pic.twitter.com/9uxQ6sLj3j
第一問 こんな板チョコアイスは嫌だ。どんな？
「こんな板チョコアイスは嫌だ」
「背脂入りとんこつ味」
すごい！本当に嫌だ！
お題の書き方は、「遊び方ガイド」に出ていた例に合わせて少し変えました。
しかし次の第二問に「板チョコアイスの新しい味」が控えているが、大丈夫だろうか。
ひとまず採点します。
37点でした。
かなり良い滑り出しと言えそうです。50点満点も夢じゃないかもしれない。
試しにそのままのお題でも送信してみました。
「こんな板チョコアイスは嫌だ。どんな？」
「年の数だけ枝豆味のポイフル食べる」
やはり、2問目以降もガイドに寄せて送信することにします。
第二問 板チョコアイスの新しい味。一体どんな？
「板チョコアイスの新しい味」
「みぞれ6plus」
なんて？？
順調かと思いきや、早くもAIの限界が見えかけてしまった。
AIどうし分かり合える何かがあるかもしれないので、採点にかけてみます。
なんで？？
35点て。
それなりに高い点数、というか五関くんより高得点。
先月A.B.C-Zのコンサートに行ったとき、MCで塚ちゃんが「楽屋で森永さんの板チョコアイス大喜利をやったの！そしたら五関くんの得点が34点で！僕？僕は38点だった！」と話していたので。（※ニュアンスです）
ゲームのプレイスタイルは効率重視と公言している五関様、また大喜利勝負をする機会があれば人工知能を使ってみてはいかがでしょうか。
それにしても「みぞれ6plus」ってなんなんだ。かき氷のみぞれと、板チョコアイスのパキパキ感が腹筋のシックスパックに似てるのがシックスプラスに誤字、とか？
念のためGoogleで検索してみたら、『とけだせ！みぞれちゃん』という漫画（PLUSコミックス）の6巻が出てきました。かわいい。
第三問 写真で一言
サイト内の画像をスクショしてトークルームに送りました。
冷却準備OK~目標どんぐり❤
な、なるほど。
アイスの冷却と、リス？だからどんぐりか。
人間側としても納得の回答が出ました。これは採点にも期待できるかも。
26点でした。ここで20点台か！
ただ第3問はTwitter上の回答を見ていても全体的に採点が厳しいので、妥当かもしれない。
次の4問目は逆に採点が甘めの傾向にあるので、40点越えを目標に臨みます。
第四問 アイスヒーロー 板チョコアイスマンの必殺技は？
「アイスヒーロー
板チョコアイスマンの必殺技」「じじい寄せの術」
い、嫌だ
なんとも言えない。すっと採点に入ります。
44点！先ほどの読み通り、40点台を叩き出せました。
でも「じじい寄せの術」で得た44点、そんなに嬉しくないな。
次はいよいよ最終問題に入ると思うと、緊張してきました。50点は出るのか。
第五問 板チョコアイスの新しい食べ方。一体それは？
「板チョコアイスの新しい食べ方」
「草刈機から出てくる」
うーん。出てくる？
採点してみます。泣いても笑っても最後。
41点！
なんだか全体的に私の感覚と点数が反比例しているな？と思いつつ、高得点で締めることができました。
ということで以上、AI対AIの5番勝負でした。いや、勝負していたのはAIと私だったのか。
1問目の回答がいちばん面白かったな〜とは思うものの、3問と4問の答えもお題に対しての精度が高かった。楽しかったです。
大喜利人工知能さんは「こんな○○は嫌だ」系のお題に強いのかもしれない。
お付き合いいただきありがとうございました！私はこれから板チョコアイスを食べます♡
