震えてるのは君のほう

アニメと音楽とA.B.C-Z

はじめてのテニミュ 3rd四天宝寺千秋楽LV

2月17日、ライブビューイングの感想。無印までの原作はひと通り知ってて、ミュは円盤をいくつか見たことあるくらいの感じで行ってきました。

当日は花粉症の薬が合わなかったのか頭痛がしていて、近くまでは来たけどもう諦めようか…と思っていたけどテニミュの大先輩な友人が別会場から「今日の見どころ」ラインを送ってくれたので、それを読んで直前に映画館に入りました。iPhone6sの画面が吹き出しで埋まるくらい長かった。以前円盤の上映会をして「試合シーンで客席側にいる選手が優勢、接戦のときはポジションが激しく入れ替わる」って教えてもらったことがある。

改めて諦めずに見て良かったです。終わった頃にはすっかり元気!とまではいかなくても、かなり持ち直して、翌日にも響かず出勤できた。テニミュは栄養価が高い。友人には帰りに同じくらいの長さの感想を送った。


映像で「ライブビューイングのみなさーん!」とか呼びかけてるのは見ていても実際の反応は未知数だったので、劇場でしっかり拍手が上がって感激した。応援上映が好きなのでさらっとついていけたけど、慣れていたからこそ逆にスクリーンの向こうがリアルタイムって実感は薄かったかもしれない。生で見たい気持ちが高まる。

客席にしっかり降りて、観客と会話も交わすことは知ってはいたけどびっくりした。「ソクラテス!!」はあれでよかったんだろうか。あとリョーマがおにぎり受け取る場面。水色を着ている女性に「氷帝のファンじゃないよね?」って言ってて、その女性が首を振ってリョーマを指さしてたのが印象に残ってます。そこでさっとリョーマ本人のファンって言えるようになりたい。私ならたぶん動揺して素で「海堂くん」って言っちゃうだろうなと思った(あの女性が本当にリョーマ推しなのかもしれない)最近はすっかり海堂といえば飛鳥になっててちょっと寂しい。でも今回見たのをきっかけに好きなキャラに金ちゃんが加わりました。かわいい。おにぎり食べてたときの笑顔がまぶしかった、あれこそ手料理への理想の対応だよ〜!!

ここからふわっと各試合の感想。橘先輩、キャラとしても演者さんもかっこいい!声がいい!けじめたい…!って堂々と言ってたけどそういうことでいいの?千歳は本当にそれを望むのか?って気持ちが浮かばなくもなかったんだけど、歌と存在感の説得力で飲まれてしまった。原作を読んでた頃より年を重ねたからか(つらい)ストーリーを見る目も少し変わった気がする。

あと千歳のあのエスニックっぽい私服を見てゲームセンターのマスコット(目とかが縫われてなくて布にプリントされてるやつ)を思い出した。高円寺や中野の古着屋さんでああいう服見つかりそうだけど、実際に本物?着てたらそのほうがもっと浮くんだろうな。難しい。
次に不二vs白石戦、不二の立ち上がるシーンが小鹿のようだった。くるくる回るところも。不二周助を演じていた方の動き(踊り)って癖があるというか独特じゃない…?印象に残った、って終演後に連れに言ったけど「白石の腰がエロかった」しか返ってこなかった。人によってかくも見るところが違うらしい。(私の応援しているアイドルA.B.C-Zが2019/3/27に発売する新曲「Black Sugar」もメンバー全員ばっちり腰を振っています。妖艶です。どうぞよろしくお願いします)
次に海堂・桃城vsユウジと小春ちゃん。あれでなかなか原作に忠実ってところがいちばん凄い。でも「ゲイっぽい」はともかく「モーホー」もそのまま言ってたのは気になった。いわゆるポリコレや今の基準の差別用語にかからないんだろうか。スマートフォンで通話していたあたりは現代に寄せてるのに。とはいえ演じている方が台詞を書いてるわけじゃないので、このくらいにします。

春ちゃんが技を分析する長台詞、すごかった。MVPだった。原作でも文字が小さい!と思ったけど、ちゃんと言ってた。ピ・ン・ク♡の曲もあんなに派手に動きながら歌ってたからなあ。ゴールデンペアならぬゴールデンラバーズ、って歌詞があったけど、ユウジは本気で小春ちゃんはビジネスなのを知ってるから辛くなりますね。

薫ちゃん役の方、美形だった。原作で描かれてる顔の癖の強さ(美形として描かれてない)と育ちのよさを絶妙に落とし込んできているというか。話は逸れるけど以前地元の友人と「結婚したいテニプリキャラ」の話をした。私が最初に「ふじゆうたくん」って言ったら「周介お義兄さんと裕美子お義姉さんが家族になる覚悟はできてる??」と凄まれたので「かいどうかおる…」と言ったら「いや絶対気持ちすれ違って離婚する、私にはわかる」って打ち返されて泣きました。様々な覚悟が足りていなかった。

休憩を挟んで後半戦、四天宝寺トリオがでてきたとき絶対Perfumeの自己紹介がくるぞ!と思ったけど特になかった。それにしてもオサムちゃんいいキャラだった…。もともと監督勢というか四天宝寺メンバーでもわりと好きだったけど、飄々とした雰囲気があざといくらい出ていた。演者さんが先シーズンで謙也として出ていたと知ってびっくり。気になる役者さん。他の舞台で出るとき見に行きたい。

河村vs石田銀のシングルス2、阿久津の「おまえの信じる道を行け…どこまでもな」が自分に響いてぐっときてしまった。たぶん全体を通していちばん印象に残った台詞。信じる道を行くよ…。どこまでも…。タカさんでいうパワーにあたるような「これだけは負けない」ってものは特に浮かばないんだけど。

それと見所といえばやっぱりタカさんがどんどんぼろぼろになってく場面の演出というかメイクというか、顔の血まみれになるとこ。技術がすごかった。顔になにか被せてた?ストッキングみたいなの。目をそらしてしまった。試合のあとに大石が銀さんにタカさんの症状を笑顔で伝えるところ、彼の怒りが表れていたな。

最後に金ちゃんとリョーマの試合。楽しかった!あの宇宙をバックにした演出、豪華客船に乗る話の劇場版で手塚が似たようなことしてた気がする。(アクロバティックのAを冠するA.B.C-Zの演出も連想しました。相互フォローの方にもジャニーズ演出との親近感について話したら、キスマイも過去に空中浮遊をやってると教えてもらった)試合のあとのリョーマの「いいよ!」が好きだった。普段の彼なら「また来年ね」って言いそうなところだから。熱かった。劇場版といえば、おまけの中編(跡部の文化祭、みたいなやつ)で出てきた不審者が今回登場したひったくりと同一人物だったような記憶があるので地味に気になっている。

このあたりからわりと見てるだけでも力尽きてきてて、試合以降はカーテンコールが長かったなあって印象。全員で私服で出てきた曲は、いちばん本当に着てそうって意味で菊丸の私服が好きだった。左右の袖が違うやつ。それと大阪ナニワしてんほほほーじ、が聞けて嬉しかったです。四天宝寺といえばこの曲。

最後に、手塚の役者さんの挨拶がとにかく元気だった。ライビュ限定映像で特に。手塚国光に対してはやはり初代城田優が至高…みたいな気持ちがどこかにあったけど、こうして実際に見たことで払拭された気がします。帰りによしファンクラブ入ろう、って調べたら郵便局経由かファミポートでの申し込みを迫られて焦った。普段ジャニーズファミクラいつまでペイジーやねん、って思ってたけど贅沢言ってごめんなさい、いやネット対応して〜!(ファミマ行きます!!)

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