ドリライことテニミュDREAM LIVE2024を神戸5/26と有明6/1,2の各日2公演、計6公演に行ってきました。プラス配信も観ての感想。
今までライトなファンだったのが、じわじわ青11への愛着が増して卒業を見届けたいと複数回入りました。
前提
- 十数年前に周囲の影響で原作と1stの円盤に触れていた。
- 2018年夏から観劇を趣味にするようになり、3rd四天〜全立に足を運ぶ。ドリライ2020に応募して自力でアリーナを当てたものの中止になったことで熱が冷めてしまい、しばらく離れていた。
- 軽い気持ちで4th関氷に行ったのをきっかけに復帰。
- 推しは原貴和さんの大石副部長と持田悠生さんの不二先輩。単推し+単推しではあるけど、普通に関係良好な部内の同学年として2人がニコニコ会話してたりすると嬉しい☺️
- 加えて一人ひとりの魅力もそれぞれわかってきて、青11全体も推していた。それまで試合や演出の華やかさを楽しんでいたのを、初めてキャストを意識するようになったのが4th。
- 好きなキャラは裕太、海堂、ダビデ、観月、金ちゃん、木手
感想
セトリごとに箇条書きで書きました。ツリー感覚。文章量と語彙に波があり、キャラの呼び方がブレます。ご了承ください。
※直接受けたファンサの描写はありません。当日引き換えも含めずっと2階席だったのと、スタンドの通路に来てくれていた方にもビビっていたため。見たファンサの話は書いてます。
OP
- 一生のうち今が最高〜!!
- 最初は役者さんの名前を呼ぶコールと分からず、キャラ名呼びで参加していた。
- 神戸でOP映像を観て、もしかしてこの会場で撮ってる!?とワクワクしたけど「有明アリーナ」と出て若干寂しかった(その分、有明ではより臨場感があった)。
- カウントダウンでうっかり「ゼロ!」まで言っちゃって恥ずかしかった!
- 1曲目をはじめて観たとき、舞台上の人の多さに笑いが込み上げた瞬間があった。
- ぴったりの時期に聞く「夏の気配はすぐそこ」がこんなにぐっとくるとは。
青学
- 「Best of the best!」で、部長と副部長のハモりの相性ってめっちゃいいんだ!と今更ながら気が付いた。
- 何度目かで急に「この時代に出会えたのが必然の運命」が刺さって泣けた回があり、その後も毎回噛み締めていた。「想定外 カラフルに染まれ」も改めて聞いたら胸に響いたな。
不動峰
- 不動峰の曲ってどれもクールでかっこいいんだけど、ドリライの場だったからこそ無邪気にクールでかっこよかったと言えるというか。彼らがいろいろと乗り越えた今、改めて歌ったことでの違う味わいがあったと思う。
- 森くんの歌声が綺麗だ。
- 先にドンブラザーズでクールキャラの柊太郎さんに触れていたので、石田鉄が皆と楽しそうにしていて嬉しかったな。
聖ルドルフ
- 観月さんの「ピンポンパンポーン♪」いい声だった。
- 赤澤部長のアクロバットがかっこよすぎた!
- 柳沢の歌がすごい!配信でルド吹を見たのになんで気付かなかったんだ。(たぶん観月さんの濃さに圧倒されてそこが印象に残ってしまっていた。)
- 裕太の「氷帝の跡部さんが俺らを踏み台にして暴れ散らかすに決まってるんですよ!」のネガティブさが分からなくもないので切ない。
山吹
- 南部長がメインステージから登場するのにポップアップされずによいしょっと出てくるところで毎回「脚長ーい!」とはしゃいでいた。
- 「サングラス外しなよ〜」「外しませんっ」の流れで、彼はテニミュ内で誰より表情の演技に制限があるんだとハッとした。寺島レオンさんは好きな女優さん*1と所属事務所が同じなので、昨年の事務所イベントで素顔でのパフォーマンスを見ました。猫目の綺麗なお顔立ちだった!
- 「少しのアップダウンで〜」のダウンで床にコロンっとしてた振りが可愛かった。
- 山吹は割と皆が声高めのところに阿久津の重低音が重なるのが唯一無二って感じで良い。
旅は道連れ世は情け〜連結讃歌
- 「旅は道連れ世は情け」のイントロが始まったときのワクワク感がすごい。
- 乾と海堂のダブルスも2年レギュラー組も、良い(語彙力が追いつかない)
- テニモで旅は道連れ〜を聞いたら「技が完成しなければ〜チャンスはまわってこない〜♪」のフレーズが入っていなかった。MIXだったのか!自然すぎる。
- 現地での「連結賛歌」ではステージ上の人の多さに圧倒されていたけど、配信でじっくり見たら歌詞の重みにびっくりした。特に赤澤と金田のふたり。
氷帝
- 「テニミュかるたの1枚目」を生で見た。
【参考】
- 「プリズム」でジローの歌にびっくりした。柳沢に続いての、なんでドリライまで気付かなかったんだ案件。(関氷では氷帝の印象が「跡部様の歌すごっ」に引っ張られてしまっていた。)
- やっぱり鳳の声が好きだ〜。明石陸さんの歌をもっと聴いてみたい。
終わらない夢
- タカさんに呼びかけられても見つめるだけで跡部にだけ返事する樺地、徹底しすぎている。
- この歌に最適な会場のサイズってアリーナだったのかも。
- 歌詞からタカさんのロマンチストさを感じてよかった。「君も誰かのためにテニスを愛してここまで来たんだろう」がキラーフレーズすぎる。そもそもタカさんが誰かのためにテニスを愛してここまで来ていて、それを樺地にも語りかけているというのがもう、ヤバい
- 「冒険」は例えるのはちょっとピンとこなくて、タカさんってRPG好きだったりしたっけ?と思ったけどはっきりしないまま。まあ言いそうな範囲ではある。
青学の柱になれ〜リミット!
- 「青学の柱になれ」から「リミット!」の繋ぎって、最高じゃん
- 袴に裸足でかろやかに踊る南次郎さんのひらひら揺れる裾が綺麗で目が離せなかった。部員たちに惹かれて忘れかけていたけど、自分の元々の好みは30代以上だったと実感。
緑山
- もともと好きな曲だった「ECO GREEN」がますます好きになった。中二心がくすぐられる〜。
- 六角公演の時点では「エコでクリーンなテニス」なのかな?と思っていたけど、緑山の緑もかかっててグリーンだったのか。
- 連番させてもらった方が季楽くんのファンだったので、つられて注目しておりました。
天才記念日〜コンビプライド
-
上で好きなキャラを挙げたときのラインナップからもわかる通り?以前から二大強豪の氷帝と立海に対して(人気だよね〜)みたいな一歩引いた思いを拭えず。それを改めて実感してしまったパートだった!あくまで相対的にの話ではあるんだけど、テニプリを味わい切れていない感があって寂しい。
六角
- オジイが元気にタオルを回しているのを見るのが好きだった!
- サエさんのパートで会場がキャーッとなるのに途中で気付いて、乗っかって一緒にはしゃぐのが楽しかった。
- 「首藤が手2回叩いたら出てこいって」と言っていたけど、叩いてなかったよね?
- 菊丸の「バーニングとか、サボテンとか、乾汁とか」の言い方が期間中に変わっていたのが印象的。ラストの「乾汁」で一気に声色を変えてオチをつけていたり、3人のモノマネを入れていたりしていた。
立海
- 「絢爛庭球」の「朝が来るたび覚悟をせよ その足がたどり着いた果てに 俺たちが立ちはだかることを」、かっこいいけど絶妙に頭に入ってこない。でもこの引っかかりがフックで印象に残っているから、完全に手のひらの上かも。
- 真田〜!ラケットは人を傷つける道具じゃないよ〜!
- ギャグ描写は深く考えるものではないとはいえ、「文武両道」がわからないのと「コンプライアンス」と「空気を読む」を知らないのは両方同じくらい深刻ではなかろうか。
- 真田副部長の「空気は読むものではないだろう」で「いれるもの〜!?」と思ったブンブンジャー視聴者。
-
幸村部長が言う「前髪が垂れてて、スラ〜っとした人」で真田副部長が「大石か〜!」となった流れで、大石のファンとしては(真田の中で大石はすらっとした人なんだ〜!)と嬉しかった。6/2昼の丸くなった真田も好きだったけどね。
- 幸村部長の「残りの時間も楽しんでね」は重みが違った。人生の話かと思った。
過去を凌駕する〜データレボリューション
- やっぱり乾先輩ってかっこいい(なくなる語彙)
- 「どちらが強いのか それはわからない」で(データを捨てたとはいえ)「わからない」をあれだけ堂々と言っていることになんだか違和感があったのが、普段なんでも分かってる二人だからこそ重みが違うんだと納得した。
副部長会議
- 佐伯さんの台詞が「こんなところで副部長会議かい」だったときと「副部長談議かい」だったときがあった。
- 「談義」と「談議」の違いを検索したら、一方的な講義に近い形なら義で話し合いの場合は議だそうです。人生でこれを調べる日が来るとは思わなかった。
- 千秋楽でノムタクが「いつだって観月がセンターに行っちゃうし」と言ったとき近く*2で「それは仕方ないよ〜!」って聞こえたのが結構ツボだった。配信では声が入っていなかったのが少し寂しい。
- 5/26夜かな?真田が迫ったとき大石が東方とノムタクを腕で庇ってて、やっぱり関立で対峙したばかりの人は警戒が本気だ〜と思った。けど他の回だと東方が2人を庇っていたりしたので、そんなに関係なかったかも。
- 季楽さん、各回の落語お疲れさまでした。
- 関氷を観ていたのに「約束の場所まで」の曲を聴いたのを全然思い出せない。でも当時の感想を読み返すと「大石副部長の歌がすごく好きだった」みたいに書いてあったから、この曲を聴いてそう感じたんだと思う。
- 「俺たちの部長〜♪」から「青学の部長〜♪」で急に私情100%にハンドルを切るところが毎回なんだかおかしくて好きだったんだけど、テニモで聴き直したらたしかに元々の文脈的には納得の流れだった。
Sunny Days
ドリライ夏祭り
- 大石副部長と不二先輩がメンステ下手から出てきて顔を見合わせながらニコニコ一緒に踊っていて本当〜〜に可愛かった。眼福でした。
- 千秋楽で「不二が大石をつついてどこかを示して、二人がそこに向かってファンサしている様子」が客席から見えていて気になっていたのが、配信を見たらカメラに向けての笑顔だった☺️
- 大石副部長の紺の浴衣が似合いすぎていて(この人は和装を着るために生まれてきたんじゃないか)と胸がいっぱいになっていた。キングアーサーで安蘭けいさんのモルガンと加藤和樹さんのメレアガンに(このふたりは黒を着るために生まれてきたのかも)と思ったときのような感じ。最近は何でも似合うと思っています。
- メンズの浴衣姿ってなかなか見られない印象だから(お祭りとかで見かけるカップルやグループでも女の子だけ着てることが多くない?)浴衣の若い男性が大勢いるってだけでも個人的にかなりの壮観だった!
- 神戸で夏祭りを見て有明は浴衣で行きたい〜!と思ったのに、6/1〜2の雨予報で心が折れてしまった。ので、浴衣で来ていた方を全員リスペクトしています。最近セパレート浴衣が欲しくなっている。
- テニモで「プレサマートーナメント」を聞き直してみたら、浮かぶ光景が完全にドリライに上書きされてしまっていた。
- いつも大石さんと楽しげに捌けていた季楽くんが、6/2昼は覇気のない表情で左右のお客さんに首だけで会釈しながら通路を通っていて切なかった。夜は参加してくれていたので、本当に嬉しかった。
We are the ONE〜知らせのない知らせ
- We are the ONEを初めて観たとき(J-POPっぽい)と思ったのが印象深いから、毎回(J-POPだ……)の雑念がどこかにあってしまっていた。でもここで夏祭りから完全に空気が変わっていたのがすごい。
- 真田は朗々と歌う印象が強かったけど、バラードが綺麗だな、と気が付いた。
不動峰②
- バラードつながりで公演順を逆行してこう来るか、という「青学の柱になれ」から「リミット!」のときと同じセトリの妙を感じた。
- 仁王として井上さんを演じる嵐樹さんの演技がすごかった、あのとき撮ってた写真どこかで見られませんか?でも関立での使い捨てカメラの写真も公開はなかったからなあ。
- 千秋楽で杏ちゃんの名前が出たのが嬉しかった!
氷帝②
- Trickstarで何度か起きていたキャー!がセクシーな振り付けのとき発生していると気付くまでに時間がかかった。普段は直接的にセクシーなパフォーマンスは苦手だけど、あの場では縁起物みたいに感じて一緒に歓声をあげていた。
- 氷帝リポートの千石VS神尾、ハードな体勢での一時停止お疲れさまでした。特に千秋楽。
フェイクパレード(メドレー)
- 伊武くんが「サ・ヨ・ナ・ラ」でモニターに大写しにされていたとき、幸村精市もかくやの貫禄があった。直武さんってめちゃ華がありますね。
- 観月さんの!マント捌き!(南次郎さんの袴の裾に対してと近い沸き方をした)
- 黄金ペアがいないフェイクパレードは黄金に気を取られないのが新鮮だった。
- 木更津兄弟や箱など各種マジックの種が気になって気になって双眼鏡でじっと見たけど、どれも最後までわからなかった〜。
Do Your Best
- フェイクパレードが終わってからの暗転でこのあとどうなるんだっけと思う→Do your bestのイントロが始まって爆上がる、の流れを最後の最後までやっていた。
- 手塚部長の「行くぞ青学!」が大千秋楽で「行くぞ青学11代目!」になって熱かった!
- 手塚と乾→不二と菊丸→大石と桃城→河村と海堂、の歌割りが新鮮だった。
- 皆それぞれ歌い方や雰囲気がいつもとちょっと違う感じがして、本家を見て研究したのかな〜と想像していた。
- 原ちゃんが「俺のパワー」を言い切ったとき口角を上げて不敵に笑っていて、普段見ない表情でドキッとした!
- かつてDo Your Best(というか1stの映像や曲)で一緒に盛り上がっていた姉妹や友人が今もうオタクでなかったり他のコンテンツを主にしているので、寂しくもある
無限の可能性〜黄金フォーメーション
- 「無限の可能性」のソロをタカさんと乾が歌うのをすんなり受け入れた(疑問にも思わなかった)のは、今まで大石が他人について歌うのを散々見ていたからだと思う。
- 「無限の可能性」の最後にゴールデンペアの間に立ってたリョーマがキンキキッズ先輩の間から顔を出してるジュニアに見えた。
- 黄金フォーメーションのイントロにTRFのBOY MEETS GIRLを感じる。
- 「ちょっと気まぐれで」「肩肘張りすぎてても」って些細な欠点すぎる!って我ながらよくわからないポイントで泣けていた。
- 6/1昼の応援対決が大石副部長だったときの振りが「(俺らふたりの)黄金フォーメーション」のところだったんだけど、あんなに熱心に見ていたはずだったのにいざやろうとすると肩からいくか手首側からいくか分からなくなって混乱した。ふたりの笑顔に気を取られていたのかも。
- 6/2にメインステージでやっていたとき、すぐ後ろの床(のポップアップとかに使う部分)が開いていて結構怖かった。
天才バイバイ〜INVISIBLE GAME
- 花道こそ使っていたものの、演出や衣装が関立のときと近くて引き算の美学を感じた。
- 改めて「INVISIBLE GAME」は不二先輩にとっての「過去を凌駕する」なのかと腑に落ちた。
勝つまで負けない
- 曲が握手で終わったとき、客席全体で静かに拍手する時間が好きだった。この曲に限らないんだけど、ここで特にそれを感じたので。
- 拍手前はペンラを手から下ろして手首のストラップに任せるから、握手での締めが近くなるとペンラどうしがぶつかる音があちこちから聞こえるのもなんだかよかったな。
決意の皇帝〜サムライファイター
- 終盤に近付いてこちらの体力も減っているところに、またここでギアが一段階上がる感覚があった!
- 無我の境地のスモークを出す装置?を仕込んでユニフォームの上にジャケットも着てあれだけ歌って踊れていたのが凄すぎる。
ED〜アンコール
- オーディション映像はやっぱりリョーマこと今牧輝琉さんの変化が印象的。
- テニス経験者はオーディション時点でのラケットの構え方に違和感がある人がわかるらしいと見かけたので身内に配信を見てもらって聞いたら「これはバットの持ち方」のコメントが出たのが野球経験者の持田さんが映ったところで驚いた。
- 高身長組(大石副部長と乾先輩)のロングジャケットが素敵だった、ロング丈は身長を問わず好きだけど。
- 大石副部長の白ロングジャケットが去年公開された10年後のイラストの白衣姿と若干被って見えた。あと特典映像のキャンプで私服がロングコートだったので、それがあって(稽古にも着てきていて)タキシード衣装のデザインにも反映されたんだろうか、ということも思った。
- 昨年12月に5年間応援していたアイドルがタレントに転身するためとグループを離れていて、さらにステージで見送っての卒業だったので個人的に重なるところがあり胸が痛くなった。応援していたのが活動期間の後半からだったというのも同じ。そのときは何度か見た中の自分の最後が前楽で、本当の最後の最後は見送れなかった心残りもあって今回は行けるだけ行こうとの思いに繋がっていた。
- 千秋楽では卒業に涙すると覚悟していたタオルハンカチも用意していたけど、意外と爽やかな思いだった。純粋に泣けたかでいうと6/1昼がピークだったな。
- 千秋楽に笑顔で見送れたのは、全員で揃って卒業できた嬉しさが上回ったからだと思っている。6/1の夜公演でラストに大石副部長がステージ上に居ないと気付いてから、翌朝9時に演出を一部変更して出演しますと告知があるまでひたすらに不安だった。SNSで不安を吐露したら本人の目に入ってより辛くさせてしまうかもと抱え込んでいたのもあり、ここが谷だった。エゴサをする人なのかは未だに不明だけど。
【テニミュニュース】
ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン Dream Live 2024 ~Memorial Match~ 東京 6月2日(日)12:00/17:00公演 大石秀一郎役 原 貴和さんの出演と一部演出変更に関する重要なお知らせ
6月1日(土)公演中、大石秀一郎役 原 貴和さんが脚を負傷され、医療機関を受診したところ捻挫の診断を受けました。
https://tennimu.com/news/d1534
本日6月2日(日)12:00/17:00公演について原さんは予定通り出演しますが、一部演出を変更しての上演とさせていただきます。
なお、今回の件に伴う公演チケット・配信チケットの払い戻しはございません。 何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。
皆様にはご心配、ご迷惑おかけいたしますことをお詫びすると共に、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
#テニミュ #ドリライ
- 6/1夜のうちには出演できるかどうかの告知がなく、通知の設定もしつつ朝7時半から30分ごとに公式アカウントとホームページを確認していた。早朝に夢で大石副部長がステージに立っているのを見たので、正夢になってよかったな。
選手宣誓〜HOWDY
- 新渡戸の「天気予報は晴れ テニス予報は勝ち」の語呂の良さが好き。
- 「阿久津先輩の番ですよ!」「ああ?何の時間だ?歌う?俺に指図するな!」の流れが「カリスマ」の猿ちゃんすぎた。
- 滝さんの「キューティクルなプレイ♪」はつまりどういうことなんだ。
- 「バネさん!」ときたら次は「サエさん!」って言いたいよ〜!
- 客降りで、アリーナの大石副部長が微笑みながらぽんぽんぽんとハイタッチを返していたときの慈愛の空気を双眼鏡で見るのが好きだった。
- 不二先輩が通路で他の人たちの倍くらいディスタンスをとって穏やかに微笑んでいたのがなんだかおかしくて、上から探して見るのが楽しみだった。観月さんも(比較的)近くで見たとき結構そういうクールな感じだったけど、ルドルフのポーズをしていた人には返してあげていた!
総合
- やっぱりルドルフと山吹のアクロバットにテンションが上がる!自分のライブでのワクワクの原点には、A.B.C-Z塚ちゃんのパフォーマンスがあると実感。
- 大運動会、特に15日は不二兄弟+観月さんの会話が多かった印象だから今回そこの関わりがほぼなくて若干拍子抜けした。あれは都合の良い夢だった……?
- 初めてドリライに触れて、楽しかった分だけ前回の中止がどれだけ重たいことだったかの一端を感じて落ち込んでもいた。中止までに大掛かりな準備や皆の思い入れがあったと想像がついたし、(当たっていた)アリーナで参加できていたらより楽しかっただろうなと悔しくもあった。
- 千秋楽公演で席が近かった人のペンラの振り方が特定のキャラが出てくるたびに体感1.5倍になり、視界が遮られたのでその後しばらく配信でそのキャラを見るとしょっぱい気持ちになってしまっていた。ファンの一人ひとりが推しを背負っているというのは思っていたより本当だった、気をつけないといけないな。
- 参加した3日間の夜公演、計3公演を同じ方と連番させてもらっていました。最初5/26の帰り道では「2020の中止の悔しさを実感した」と半泣きになっていて6/1の夜公演後も「原ちゃんが心配」と半泣きで、いざ千秋楽を観終えたらあっさり今後の楽しみな作品の話題で盛り上がったので我ながら情緒が変で申し訳なかった。この場を借りて、お世話になりました。
おわりに
これを書き終えたら自分の中で本当にドリライが終わってしまう気がして時間がかかってしまったけど、配信を見ては書き足してやっと気が済みました。今はフォーステと「この唄を友に」が楽しみです。
柊太朗さんに続く4th出身者のニチアサデビューも楽しみ。特に青11から誰かが戦隊に出たらGロッソとFLTに通う覚悟を決めている。
円盤が届くまではテニモで曲を聴いて過ごします。ドリライのセトリでプレイリストを組んだけど全部終えたところで2時間までの制限に気付き、前半後半でプレイリストを分けようと後半の曲を削除したまま。ドリライでの音源が入る前に、後半分のプレイリストも作りたい!
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