ハンドルネームの「春」は保ちつつ、平行で別の名義「布武(ふぶ)せいら」も使うことにしました、という報告です。
2020年末から更にあたためた名前、いわゆる別名義として使おうとついに準備始めました🔥 https://t.co/7S7GSYQ6Be
— 春🧘🏻♀️ (@ps2310201) 2022年6月15日
削除済みの旧アカウントで使用していた、内輪の創作遊びから派生してできた名前。
芸名にも本名にもぎりぎり見当たらないバランス感が気に入っているので、眠らせておくのもなと自分で使うことにしました。
そして、その名前というか名義での活動について。
無。
現状、本当に何もないです。
上に貼ったツイートには「準備を始めました」と書いたものの、実際は約2週間ほぼ心の準備しかしていない。かろうじて、はてなとTwitterのプロフィールを変えたりはしていました。
あとは他の人のケースを知りたくて「ペンネーム 姓名判断」と検索したりもしていた。
こういうのって何かしら寄稿などの活動をした上で「こちら別名義で活動しました〜」とさらっと告知するのがかっこいいんじゃないのか!
しかも、仮に書籍化するにしたって別に苗字のついた名前が要るわけでもないし。(たとえば「劇団雌猫」所属の皆さんのように)
いちおう以前に「オタクの書くブログ」の内容を分類してみた中だと、自分の分野は「レポ>=感想>アンケート」だと思っています。
ブログ書くタイプのアイドルオタク組分け分類(走り書き) pic.twitter.com/TEuahOSy7t
— 春🧘🏻♀️ (@ps2310201) 2022年5月16日
アンケート記事はここ数年すっかりやらなくなったものの、時々こうして突発的にマトリクスを作ってみたりとデータをいじるのは好き。
かといって、今後は積極的にライター業の売り込みをしたい!というわけでもなく。
そんな感じでかっこつかないな〜と自覚しつつも、まずは添え書きというか平行する形で行動を起こしてみました。
SNSアカウント名での姓名判断をしたときの結果の良くなさ(しかも心当たりのある記述)や固有名詞を私物化しているような罪悪感で、以前から漠然とハンドルネームについて悩んでいたことも理由です。
新年を機に名前変えようかな🤔結構前にこの結果を知ったときは気にならなかったけど今の自分は内向きになってきてる心当たりがあるし形からでも好転させたい(他の候補は全然ない)https://t.co/bcyLWH5G79 pic.twitter.com/LOtZsEOzRq
— 春🧘🏻♀️ (@ps2310201) 2021年12月27日
使うと決めた名前の姓名判断も、特に完璧な結果というわけではなかったけど。
ただ本名フルネームの改姓前後それぞれを同じサイトで確認した際も、およそ同じような吉凶を併せ持つ結果でした。大抵はこんなものなのかな。
2018〜19年頃にアカウント名を「春」にした当時は、(実生活でのあだ名を元にしつつも)普通〜の名詞を使うことで自分にぺらっと付箋を貼って名乗りを軽くするような気持ちでいたんだけど。心境が変わってきました。
実生活での改姓で名前が揺らぎ、自由に決められるインターネット上の名札くらいは付箋からテプラくらいに強度を持たせたくなってきた。というのが一番近いところな気がします。
元々は名前について「わかりやすいのが一番」くらいにこだわりが薄いつもりでいたので、自分でも不思議。
あとは、名詞が持つイメージがそのまま自分にも移ってくるような感覚に違和感を持ったのかもしれない。
晩夏生まれでパーソナルカラーは冬秋がほぼ同率、そして桜をはじめ3〜4月の花への愛着があるわけでもないな、みたいな思いが強まってきた。
というわけで、特に呼び名などはそのままで改めてよろしくお願いいたします。変換もしやすいし。
ここがスタートライン。
そして、最後にもうひとつお知らせです。
「ここがスタートライン」のフレーズが印象的なA.B.C-Zニューシングル、「Graceful Runner」6/29発売です!
あの「紅蓮華」を作った草野華余子さんが作詞作曲。こちらの方もあわせてよろしくお願いします。