震えてるのは君のほう

You’re Dream Maker.

あえて今語る、A.B.C-Z結成10周年イベントの思い出

2022年2月1日、A.B.C-Zがデビュー10周年を迎えました。おめでとうございます。

ということであえての今「A.B.C-Z PREMIUM EVENT ~俺とお前の10年間~」の思い出を書くことにしました。2019年9月19日に参加したイベント。

元々デビュー10周年のお祝いと個人的な記念を兼ねて、かつて「結成10周年に寄せて」で書いたハマりたての時点での5人の印象を引用しつつ今の5人への思いを書くつもりでした。ちょうど結成10周年の2018年8月にファンになったので。

そのとき(結成といえば何か忘れている……)と感じ、結成10周年イヤーの締め括りに行われたファンミーティングの感想を残していないことに思い至りました。

細かいエピソードはこれまでも小出しにしたことがあったんだけど。数年経てばどれも時効ということで、お納めください。

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会場で撮った看板の写真。

ゴセ子ちゃん!!って1人で興奮を隠せなかった。

 

記事タイトルを「思い出」とした通り、特にレポ要素はない個人的な記録です。

他の人の書いた文章でも、その人にしか書けない思い出を読むのが好き。

ということで、エピソードを3つ挙げます。

  1. 先頭列ドセンが当たって、緊張でトークをほぼ覚えてない事件
  2. お見送りのハイタッチで、1人目にいた河合くんにやっとの思いで「大好きです」を言えた時にはもう次の五関様と目があっていて笑顔で「ありがとう」と言っていただきました事件
  3. とっつー私の前にいたセーラー服着た女の子にめっちゃ話すし応援するやないか〜〜やっぱり学生さんのファンってまぶしいよね事件

どれも当時の私には濃過ぎて、SNSに書かず抱え込んでいた内容です。

1列目ドセンはファン人生で二度いただきまして、最初がこれで二度目が「天国の本屋」でした。身バレも怖くて言えなかったので、今これが初出しかもしれない。

数席隣におばあちゃんが座っていて、ステージへ手を振る彼女に戸塚さんが応えていたのも微笑ましかった思い出です。

当選メールの時点で席がわかっていたので、もし河合くん以外の誰かが正面に来たとき紫をがっつり着ていたら申し訳ないという想像のもと服装はダークグレーに色あせた花柄の古着シャツとスキニーを選びました。

当時はっしーが古着の話題を出していたりで、私の古着熱も盛り上がっていたので。

A.B.C-Z橋本良亮、“古着”漫画とコラボグラビア 私物お気に入り古着も公開 | ORICON NEWS

肝心のイベント内トークの内容はやっぱり曖昧です。

会場から開演までの間にMVが流れていたり、河合くんのMCでトークテーマに沿って話していた記憶はぼんやりとあるんだけど。唯一覚えているのは河合くんが「お酒を飲んだ後は天一のラーメン屋台の味を食べる」と言っていたこと。

終わってから最寄りの天下一品を検索して食べに行きました。

この頃はちゃんとアクスタを持ち歩いていたんだなあ。

天一の屋台の味は今も時々食べています。欲を言えば替え玉システムが欲しい。

 

ハイタッチでのお見送り順は「河合→五関→橋本→塚田→戸塚(敬称略)」だったかな。はっしーと塚ちゃんは逆だったかもしれない。

河合くんと五関様とのエピソードは「#ジャニオタプロフ帳」を作ったとき書きました。

スペシャルな思い出

ハイタッチ会で、河合くんに言った「大好きです」を五関さんに「ありがとう」と返してもらったこと

いや五関担にならんのかい自分

微笑みと、しっかり目があったときに気付いた瞳の明るい茶色。

しばらくドキドキしていて、これは担当変わっちゃうんだろうか、と思った時期もありました。でも結局なんだかんだ今日まで河合担をやっています。

(コインロッカーベイビーズ→トリッパー遊園地→OSLOとそれぞれ形は違えど「一作品で二役を演じる」河合くんで毎度その表現力に胸を打たれてきたので、もし五関様でそういうことが続いたらいよいよ担当が増えるかも?)

自分のファンや河合くんには意地悪ごころを向ける(こともある)五関様から、不甲斐ない河合担へと慈愛を見せていただきました。

 

とっつーセーラー服事件(語弊がすごい)は、以前radiotalkで話しています。

そりゃあ列が進むごとにそれぞれ100点のファンサをしていると分かっていても、目の前の女の子へ「学校から直接来たの?ありがとう頑張って!(※ニュアンスです)」等々声をかけていた直後に受けた無言で笑顔のハイタッチは相対的に寂しく感じてしまったけど。

やっぱり10代のそのタイミングでA.B.C-Zを見つけた彼女が偉いな、アンテナと巡り合わせの賜物だな、とジャニーズに疎い中高時代を過ごした私は思います。

(このエピソードをラジオトークでだけ言っていた理由のひとつが、列で私の前にいた彼女の目にできるだけ触れないようにという思いでした。もし今回これを読んで心当たりのある方がいたらごめんなさい。)

ファンサとは関係なく、セーラー服でイベントやコンサートに行くことへの憧れは未だにあります。中高と制服がブレザーだったから、セーラー服そのものに憧れがある!

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。来月と再来月に控えている、デビュー10周年のファンミーティングも素敵なイベントになりますように。