震えてるのは君のほう

You’re Dream Maker.

塚田僚一さん、あなたは一番星

特別お題「わたしの推し

 

2021年の、第39回のSASUKEの放送が終わりました。

推しグループA.B.C-Zのメンバーこと、「金髪筋肉塚ちゃんです」の塚田僚一さんが1stステージをクリアする姿を見ることはできなかった。

それでも後輩へ「ありがとう」と「ごめんね」の声をかける姿に「わたしの推し」、推しと書いて「スター」と読むこのお題が浮かびました。

この場を借りて、感謝を伝えます。

 

2018年の夏にA.B.C-Zのファンになってから、塚田くんを目当てに毎年末のSASUKEを見ています。

それまで何も知らなかったSASUKEの世界に触れるきっかけを作ってくれてありがとう。

 

挑戦者の誰もに各々の職や生活があるとはいえ、動きにくいだろう長髪をパフォーマンスのために残してくれていてありがとう。

ツアーグッズのヘアゴムと、A.B.C-Z4人分のメンバーカラーのヘアピンで髪をまとめて勝負に臨んだ姿をしっかり見届けました。

 

収録から放送までの期間、悔しさを見せずいつも通りの明るい塚ちゃんでいてくれてありがとう。

12月前半から中盤にかけて公演があった帝国劇場でのABC座ジャニーズ伝説2021は、同じくSASUKEに出場し2ndステージまで進んだ菅田琳寧くんとの共演でした。

塚田くんにとって、多少なり思うところもあったかもしれない。

放送で塚田くん出場前の紹介シーンでかかった火花アディクションに、菅田くんのファンの方々が「ジャニーズ伝説を思い出す」とツイートしてくれているのを目にして嬉しかったです。

 

塚田くんはストイックだから、結果より「ジャニーズ進出のパイオニア」と言及されることを悔しく思うかもしれないけど。

かつてのSASUKEを知らない私にも、初出場の2015年から年月をかけてジャニーズ事務所からの出場の機会を広げてきた功績があると分かります。

空に一番星が出て、やがて満点の星空になって。今は強く光る星がたくさんあっても、一番星の明かりが希望になっていた日を皆が覚えている。

そんな情景を連想しました。

 

5starsを掲げるグループA.B.C-Zの一員たる塚田僚一さん。あなたは私にとっての一番星です。

これからも応援しています。

 

A.B.C-Z「火花アディクション」ミュージックビデオ - YouTube