2020年から2021年にかけてA.B.C-Zとご縁があった市区町村と、各自治体にふるさと納税した際の返礼品をまとめました。
昨年から始めていて、思い入れのある地域を応援できるお取り寄せ(+減税)と感じました。今年も挑戦する予定です。
ふるさと納税とは
大まかな流れは次の通り。
- 自治体を選んで寄付
- 選んだ返礼品が届く
- 受領書とワンストップ特例申請書類が届く
- 申請書類を返送(※翌年1/10必着)
- 次年度の住民税が一部減税
ワンストップ特例申請について
ワンストップ特例申請は「確定申告が不要な業種の場合に最低限必要な手続き」と理解しています。
大変だったのは区役所の窓口まで住民票の写しを取りに行ったこと。
手続きにマイナンバーが必要で、かつ手元の通知カードの住所が現住所と違っていたのでナンバー入りの住民票の写しが必須でした。
今年のふるさと納税に向けて、マイナンバーカードを作ろうか検討中です。
A.B.C-Zの活動ゆかりの自治体
岩手県 陸前高田市(雨ニモ負ケZ)
2020年7月、初めてのふるさと納税に挑戦。
A.B.C-Zの震災復興ドキュメンタリー番組「雨ニモ負ケZ」を見て、何か応援できればと給付金の一部を使いました。
岩手県 陸前高田市さんで、三陸産の海藻セット(5000円)を申し込んでいます。
2020年2月、A.B.C-Zが復興応援サポーターとして岩手県知事へ表敬訪問した際の戸塚さんの言葉「三陸産ワカメの色に髪の毛を染めてきました」がきっかけ。
自分で食べるには多い量だったので、そのとき誕生日が近かった祖母の家を返礼品の配送先としました。
この市区町村に納税したいが返礼品選びが難しい、というときはプレゼントや親孝行で使うのもおすすめです。(「お礼の品なしの寄付」もあります!)
ワンストップ申請書類に料金不要の返送用封筒が同封されていたり、受付の完了時には市の担当者さんからメールをいただけたりと安心感がありました。
※細かい対応は自治体によって異なります
東京都 奥多摩町(A.B.C-Zの1000本ノック)
Paraviで配信中の「A.B.C-Zの1000本ノック」で奥多摩の古民家をリノベーション中です。
初回にワンクールで改装完了予定と言っているものの、もっと長期で見ていたい企画!
http://www.town.okutama.tokyo.jp/gyose/zaise/documents/okutama_furusatonouzei_henreihin_20210129.pdf
5000円コースでこのあたり、クラフトビールと鹿肉入りカレーが気になっています。「わさびジェラート」もあるものの、辛いものが苦手なので保留中。
※写真はビン3本ですが、実際にお送りするのは 500ml 缶2本となります。
クラフトビールの注釈を見て「それは缶の写真も撮ってくれ〜!」と叫びたくなった。
でもこういうツッコミどころはあっても憎めないところ、A.B.C-Zと似ている気がします。
熊本県 熊本市(若っ人ランド等)
A.B.C-Zは2020年から熊本県の豪雨復興支援も行っています。
先日「メレンゲの気持ち」でも、橋本くんがふるさと納税の返礼品です!と馬刺しの写真を披露していました。地域密着型のロケをきっかけに興味を持ったとのこと。
山梨で食べた馬刺しが美味しかったので、これは食べ比べたい!と調べてみました。
熊本県内の複数自治体が馬刺しを返礼品としていましたが、気になるのは熊本市のもの。
「熊本市ふるさと応援寄附金」について / 熊本市ホームページ
以上、昨年のふるさと納税先とこれから応援したい自治体でした!
これからも全国での5人の活躍が楽しみです。