震えてるのは君のほう

You’re Dream Maker.

はじめてのSKE48握手会 in ポートメッセなごや

〜ジャニオタが遠征して自担と共演したアイドルの握手会に行ってきましたレポ〜

f:id:senyaitiya:20190504235516j:image

いわゆるジャニオタ歴も一年未満で、担当グループの地方イベントはまだ当たったことがないので、初遠征をSKE48に捧げてきました。

本命の担当はA.B.C-Z河合郁人、彼の初単独主演舞台「トリッパー遊園地」でヒロインを演じたのがSKE48のKⅡチームに所属する惣田紗莉渚さんでした。ヒロインの子かわいくて演技も声も素敵だったな〜初々しいから18才くらいかな〜、と公式Twitterアカウントを見に行ったら1993年生まれでびっくりした。それと本人の公式アカウントがあることにもカルチャーショック。タイムラインで自撮りが見られるの、未だにちょっと不思議な気持ちです。

とはいえ二人の間には恋愛フラグがなかったから純粋な気持ちで見られたのかもしれない。リア恋のつもりはないけど、今後そういう場面のある役に直面したらどう思うかわからないな。

公演期間中にファンの方のツイートで直近の握手会に応募できることを知って、軽い気持ちで1枚申し込んだらご縁をいただきました。シングル「Stand by you」の劇場盤、インターネット(mumo)申し込み+配送のみ。握手会の申し込みに当選した時点でCD購入が確定されて振り込む親切仕様だった。先払いもなし。(逆にいうと、即時引き落とし系のカードでは支払い登録できない。普段使うのがそれだったので、支払い登録で一度エラーが出て焦った。)

 

昼公演と夜公演の両方取ってた日の昼公演後に当選がわかったので、夜公演までの合間で握手会にお邪魔する旨も添えてお手紙を書きました。公演期間トータルで河合さんには2通、辰巳さん惣田さんには1通ずつ書いた。

 

 

握手会の前日、本拠地の栄に来たので駅近くのビル内にあるSKE劇場を覗いてみたけど閉まってました。残念。栄は名古屋ジャニーズショップも近かった!あとローカル局メ〜テレ周辺でA.B.C-Zの出演作品「ぼくらのショウタイム」ロケ地巡りもしっかりエンジョイしました。

当日は名駅からあおなみ線で約30分のポートメッセ名古屋に。コンビニが最寄りのデイリーヤマザキだけで混んでたので、軽食とかは事前に用意した方がよさそう。ポートメッセ内に飲み物の自販機と食堂はありました。1時間半前に着いちゃって時間があったので、名古屋コーミソース鉄板焼きそばを食べてた。750円。(ほんとは卵が敷いてあります。卵を食べられないので抜いてもらった)

f:id:senyaitiya:20190504235353j:image


握手会ブースの展示室入り口で受けた荷物検査、これまでに空港で受けた以上に厳重だった。折りたたみ傘は開いたしペットボトルの飲み物はひと口飲んでくださいって言われる。頼まれてメイクポーチも開けました。金属探知機をかざされるとき、男性は裾をめくって足首を見せていた。

中に入ったら奥が握手列で、入り口付近ではグッズ販売(チケットホルダーとかメンバー個人名入りタオルとか)や冠番組でコラボした鯛焼き(会場内で食べていいみたい)販売、トレーディンググッズの交換コーナーやファンの方が出してるブースがあった。お誕生日や卒業が近いメンバーさんへの寄せ書きの募集など。企画ひとつのスペースは長机の一角と小さくても、公式イベントの会場内にファンの持ち場があることがすごい。これまで見たアイドルの寄せ書き企画はすべてネット上で完結するものだったので。

握手券に記載の時間5分前に放送があって、該当のメンバーの握手列(レーン)に入れます。放送後のダッシュ等はなかったし、思っていたより列は長くなかった。最初にレーン後方の人だかりを最後尾と思ってその後ろについたら(おそらく)握手会のその時間帯を最後に卒業かお休みするメンバーさんの挨拶でした(ちゃんと見えなかった)。拍手を送りました。

レーン手前の列で券と身分証を出したら「ご自身で切り離してください」と頼まれて、時間がかかってしまった。切ってる間に次の方が手続きしてたんだけど、切り離し後に握手の列に入ったら順番を譲っていただきました。ありがとうございます。列では手持ちのアルコールジェルで手を消毒して、言うことをイメージトレーニングしてたらあっけなく握手の順番まであと数人になってた。このくらいになるとスタッフさんの「まもなくです」「時間です」って声が聞こえて緊張します。あとアルコール消毒は手荷物台に用意されてました。

荷物を置いたあと半券をスタッフさんに渡すことに気付かなくて、もう一回鞄を開けたりとばたばたしてしまった。握手したときの内容は書き起こすのが気恥ずかしいので省略します。「時間です」と肩に手をかけられながら最後まで手を振ってくれてたさりなちゃんに手を振り返して、その場を急いで離れたはず。人間、ほんと緊張と感激が一気にくると頬まで鳥肌が立つ…。とりあえず深呼吸して、帰りに名前入りのタオルを購入しました。

 

 

時間帯のスタートから握手を終えるまでおよそ30分だった。ものすごく並ぶイメージがあったので、さくっと終わったな〜という印象です。会場内で列の進みが早いレーンを「回転率が高い」といってる人を見かけたけど、案外照れすぎて時間前に終えちゃう人もいるのかもしれない。今なら気持ちがわかる。コンサートとかと比べて「会える」の圧が段違いだったので。

それと本当に男性が多い!体感だけど会場の8割が男性だった。残りの2割中1割がメンバーと同世代の女性、ほかの1割は親子連れ。小さい子がチケットホルダーを首からかけてたりして微笑ましかった。男性の多さに居づらいな〜と思ったけど、トリッパー遊園地の公演中に新橋演舞場にいた男性の方も似た思いをしてたんだろうな。その節はありがとうございました(座長の担当として勝手に感謝)。

握手会とっても楽しかったです。座長の笑い声とかお話してみたいことがまだあるので、コンサートか夏のユニット劇くらいのタイミングでまた行きたいな。(劇の出演選抜リクエスト、投票してます)そのときには券が何枚になるんだろう…。

 

surfcitybabies.hatenadiary.jp